考古

地中から語りかける日本のはじまり

女神降臨

国宝 土偶(縄文の女神)

国宝 土偶(どぐう)(縄文(じょうもん)女神(めがみ))

山形県西ノ前遺跡出土 1個 縄文時代 前3000~前2000年 山形県(山形県立博物館保管)

Ⅰ・Ⅱ期

国宝 土偶(仮面の女神)

国宝 土偶(どぐう)(仮面(かめん)女神(めがみ))

長野県中ツ原遺跡出土 1個 縄文時代 前2000~前1000年 長野・茅野市(茅野市尖石縄文考古館保管)

通期

国宝 土偶(縄文のビーナス)

国宝 土偶(どぐう)(縄文(じょうもん)のビーナス)

長野県棚畑遺跡出土 1個 縄文時代 前3000~前2000年 長野・茅野市(茅野市尖石縄文考古館保管)

通期

縄文時代に特有の祭祀具・土偶。女性を表したもので女神だと言えます。その造形は原始的でありながら、洗練されてもいます。現代の日本人の感性からは遠く離れた縄文時代人の心性を国宝土偶から感じることができるでしょう。


最小の国宝、一辺わずか2.3cm

国宝 金印

国宝 金印(きんいん)

福岡市東区志賀島出土 1顆 弥生時代 1世紀 福岡市博物館

Ⅲ期

江戸時代に現在の福岡市志賀島で発見された金印「漢委奴国王印」。後漢の光武帝が紀元57年に倭奴国に下賜したという『後漢書』の記載に一致します。長い日中交流史の冒頭を飾る遺物であり、金色の輝きが見る者を古代にいざないます。